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SDCC構想の具現化

①まちづくり
ウーブン・シティ周辺等の整備及び地域との融合
ウーブンシティと地域の融合において、以下のような課題があります。
・ウーブン・シティを地域住民に開かれたものにし、閉じた空間(テーマパーク)としない。
・来訪者と誘致企業増加に向け、ハード/ソフト面双方での整備対応が必要。
5つの挑戦
必要となる財源は、「企業版ふるさと納税制度」を活用して確保します。
1. 岩波駅周辺の利便性向上 → 最寄り駅であるため
2. 交通アクセス環境の整備 → 住民の快適な動線を確保するため
3. 深良新駅周辺エリア等の活用 → 人や企業の受け皿を作るため
4. 人々の交流の場と機会の創出 → 世界中からの訪問に備えるため
5. 外国語や外国文化の市内施設への取り入れ → 外国の人にも居心地の良いまちへ
【北部まちづくり構想イメージ図】



三期目1

②雇用問題
高付加価値の産業育成・雇用の確保
現在、裾野市出身の学生は大学等への進学や就職のため県外に転出しているのが現実です。デジタルシフトに対応する高付加価値の産業を育成・支援することにより、市外へ行かなくても市内で就業できる環境を整えるとともに、市外から人や企業を呼び込むことにもつなげる必要があります。
4つの挑戦
1. 新たな事業用地の整備